Learning Report No.2


  言語の音声学の講師に習うシリーズ!

『キレイな英語を話したい』日本語と英語の音声の特徴

大学で、日本語講師として教鞭をとっているTAEさんに教わる2回目!


『キレイな英語を話したい』日本語と英語の音声の特徴
今回は、英語の特徴を考えよう!
① 英語では 拍 はなく、「塊(かたまり)/ 音節」で発音します
『キレイな英語を話したい』

英語の音節 (syllable) とは、母音を中心とした音のまとまりの単位で、
1 音節内には母音が 1 つだけ含まれています (二重母音などは例外)。
その母音の前後に子音が加わったりして、1 音節をつくります。

英語の母音 (vowels)
= A, E, I, O, U, Y*
英語の子音 (consonants)
= B, C, D, F, G, H, J, K, L, M, N, P, Q, R, S, T, V, W, X, Y*, Z

*Y はY が子音になるのは、一般的に Y が単語や音節 (syllable) の最初の文字になった時です。
例: yam, yes, yet, yoke

英語の音節 (syllable)

母音を中心とした音のまとまりの単位で、1音節内には母音が1つだけ含まれている



『キレイな英語を話したい』
以下の語の拍数と音節数を書いてみましょう

例contest
問題:以下の単語の音節を出しましょう。
①bedtime
②sometimes
③newspapaer
④overpowerr

 (※ 解答は、次回掲載します。)

※ 1回目の解答です。

  音節
オリンピック 6 5
ユニバーシアード 8 6
メジャーリーグ 7 4
ジャカジャカジャンケン 11 8

>>キレイな英語を話したい REPORT001

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